あわいばでは、おうちの近くで採れた新鮮な野菜をお届けする、畑が身近な存在になるようなサービスを提供しています。 地産地消という言葉はよく聞くけど、結局それって何がいいの?と思われる方も多いかもしれません。 地産地消は新鮮な野菜が手に入る、生産者の顔が見えるという以外にもメリットがあります。 まずはSDGsの取り組みの一つとして、サステイナブル(持続可能な)社会を作る上で注目されています。ヨーロッパを中心として、世界的にもこの動きは活発になっています。 輸送にかかる燃料やコストを抑えることができ、排気ガスの削減にもつながります。またスーパーで売ると規格外になってしまう野菜も販売しやすくなるため、廃棄される野菜も減らすことができます。 また、畑が身近になることで食への興味も沸き、食育にもなります。 あわいばで近くの農家さんからお野菜を購入しませんか?新鮮で美味しい旬の野菜を、環境にも優しい方法で食べることのできる地産地消の輪を広げていけたらと考えています。 あわいばのコンセプトはこちら>>
あわいの意味 「あわい」とは、旧字で「あはひ」。この字はあいだとか、すきまという意味を指します。畑と人の間に、その二つが交わる場所を作ること、そして畑につながるようなコミュニケーションを生むことをイメージして「あわいば」と名付けました。 あわいばはこんな危機感から生まれました。 毎日の食卓に並ぶ野菜。きっと、多くの人がスーパーや八百屋さんから購入しているのではないでしょうか。例えば、その野菜が腐っていたり、美味しくなかったりしたら、きっと買った人はスーパーや八百屋さんに文句を言うはずです。 でも、その現状は少し寂しい。「クレームも喜びの声もあまりに遠いところにある。」そう農家さんが言ったことがきっかけでこの「あわいば」という取り組みは始まりました。 「ヒト」と「畑」を繋げる「間の場」として、農家と消費者が直接出会う場を提供する、そして土や自然に触れる楽しさや充実感を提供し、「畑とつながる」活動を行うのがあわいばです。 あわいばでは今後、こんな活動をしていきます。 本サイトでは、予約販売のシステムを提供します。(2022年10月頃から本格稼働)このシステムでは、このサイト自体と、「預かり所」という考え方を導入し、農家さんと消費者とが出会う「あわいば」を提供していく予定です。マルシェ等の開催で実際に農家さんと消費者の方々が出会う場を作る2022年4月時点で開催中、開催予定のマルシェヒノコ市(京都市中京区)桂坂プチマルシェ(京都市西京区)消費者の方々に都会から田舎に来てもらう様々なプランを提供する(スーパーレジャー構想) システムについて コンセプトを見る デポとは? デポを通じた仕組み 新規会員登録はこちら デポ・生産農家の新規会員登録はこちら