「あわいば」は、新鮮な野菜を
気軽に少量から購入できる、
畑が身近な存在になるような
サービスを提供しています。
「いただきます」は、調理した人だけでなく、
今から栄養となってくれる食材や、
その食材を育ててくれた人にも感謝を伝える言葉。
だけど、現代の生活の中ではそのことを忘れがちです。
食べ物が簡単に手に入る飽食の時代だからこそ、
作ってくれた人へ直接感謝を伝える場が必要ではないでしょうか。
「あわいば」は、農家の新鮮な野菜を消費者に、
消費者の「いただきます」を農家さんに届けます。
今、畑を身近に感じている人は、日本にどれくらいいるのでしょう。
自分が今食べている野菜がどこでどのように育てられたものなのか、
私たちは知っているでしょうか。
そんな今だからこそもう一度、畑とつながりませんか?
デポは、畑と人との中継点です。
消費者は欲しい分だけ野菜を購入します。
農家と消費者はメッセージ機能で直接やり取りし、旬の野菜やおいしい食べ方などを聞くことができます。
※予約には会員登録が必要です。
農家は、商品者からの予約分だけの野菜をデポ(預かり所)へ持っていきます。
消費者はデポへ自分の予約分を取りに行きます。
農家は事前に需要が把握でき、フードロスを削減できます。
消費者がデポまで取りに行くことで流通コストがカットでき、新鮮な野菜をお手頃な価格で購入できます。
街に溢れるカフェ、レストラン、スーパー、コンビニ...。
そこにある野菜や果物は、どれも綺麗で美味しそう。
だけど、彼らがいったいどこで作られ、どうやってそこまで来たのか、
知っている人はどれだけいるでしょうか。
人が生きていく上で必要不可欠な「食」の土台を担う
農家のみなさんがいるからこそ、
私たちの生活は成り立っています。
ほんの200年前まで、農業は生きていくためにみんなが行なっていたこと。
食はビジネスではなく、生きていくための糧だから。
誰かだけに任せるなんてこともなく、一つ一つに感謝し、大事に食べていたものです。
野菜を取りに来るのはどんなお客さんなのか。
いつもおいしい野菜をつくってくれている農家さんはどんな人なのか。
メッセージでのやり取りや、デポでの出会いで「人」が見えてくる。
私たちに必要不可欠な存在だから。
一番近くにある農家さんたちに感謝を伝えると同時に、
食・農業の在り方を考えてみませんか?
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